磯野ー!!生きててよかったそんな夜を探そうぜー!
私が純粋な幼女だったときの話し。
食わず嫌いが多かった私はよく母親に「好き嫌いせずに食べなさい」と食べることを強要されていた。
ある朝、テーブルに紫の丸いものが大量に盛られた物体が出てきて「これはやべえ」と一切手を付けずにいたら母親に気付かれてしまい、いつものの「食べなさい攻撃」が始まってしまった。
母親VS幼女
勝ち目がない。
しかし、私は「食べたら負けだ!」と口を噤んで断固拒否。
数時間にも及ぶ攻防の末、私は泣きながらその紫の物体を一つ口に入れた。
おいしかった。
家族に「だから言ったじゃない!!」と言われたが、私は釈然としなかった。
おいしいものならおいしいよ!と言えばいい。なのに、なぜ「食べなさい」と強要されるのか?
私はその食べ物が嫌いなんじゃない、強要されることが嫌いなんだ。
特に「死ぬな、生きろ!!」と理由もなく言われるのが耐えられない。
何故、私の人生の行く末をお前に決められなきゃいけないんだ?
世の中には美味しいものも楽しいことも無限に転がっている
それを一つでも多く確かめたら人生なんてあっという間だ。
今、命を絶ったらこれから起こるかもしれない楽しいことを味わえない。
それはもったいない。
だから今死ななくても、人生楽しむだけ楽しんでもうおなか一杯になったら生きるのを放棄して来世まで休憩すればいい。
↑こう説明されたら「それもそうだ」と納得できる。
理由もなく「死ぬな」なんて言わないでくれ。
生死なんて自分次第で最終的な決定権は他人が決められるものではないんだよ。
私はそう考えながら日々生きています。
だから、今「死にたい」と思っている人はナミダロジックのライブを観るまで死なないでください。
我々があなたの生きる楽しみになれたら、我々も死ぬわけにはいかないのでww
ナミダロジック公式HP
●ナミダロジック自主企画
「青春プログレッシブナイトVol.1 こいつ・・・動くぞ!」
2012年1月28日(土)
場所:池袋Adm